ddrescue for Windows | Windowsで動作するddrescue

無料ソフト

タイトルにも書いていますが、Windows上でddrescueをGUIで操作できるアプリです。

こちらはまだアルファ版です。
致命的な不具合はありませんが、表示が崩れるなどの不具合があります。
気になる方は使わないでください。

ダウンロード先

必要なランタイム

上のランタイムをダウンロードして、インストールしておいてください。

本体

“ddrescue for Windows” をダウンロード

ddrescue-for-Windows.zip – 477 回のダウンロード –

zipファイルを解凍するだけでOKです。

使い方

初期設定

解凍すると「ddrescue-for-Windows.exe」があるので、開いてください。
すると、この画面になるので「セットアップを開始する」をクリックしてください。

セットアップファイルのダウンロードが始まるので、ダウンロード完了までお待ちください。

終わると、この画面が出るので「OK」をクリックしてください。

「OK」をクリックしてください。

「次へ」をクリックしてください

「インストール」をクリックしてください。

「完了」をクリックしてください。

このポップアップが出てきても、まだ「OK」を押さないでください。

この画面が出てきたら「Download Cygwin X64」をクリックしてください。

これが終わったら、先ほどのポップアップの「OK」をクリックしてください。

こんな感じの黒画面が連続で表示されますが、安心してお待ちください。

終わるとこの画面が表示されます。

初期設定後の使い方

イメージファイルに書き出す場合

「イメージファイルに書き出す」にチェックを入れてください。
保存先を求めてきます。

HDDからHDDにクローンをしたい場合

このように、HDDのパーティションなどが表示されているので、対応したHDDまたはパーティションを二つ選んでください。

ピンク色になっているところが、選択したパーティションになっていると思います。

オプションについて

オプションはCUIのddrescueと同じものとなっています。

各自、使用したいオプションを選んでください。

必須について

デフォルトでは不良セクタの読み出しは5回までとなっていますが、自由に変更してください。

実行について

デカボタンの実行を押すと、2回警告が出ます。
「OK」を2回クリックしてください

すると、処理が始まります。下にプロンプト画面が表示されます。

キャンセルすると止まります。

終わると、このようなダイアログが表示されます。

まとめ

これで簡単にデータを救出できますね!

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