BlueStacks 5のAndroidでプロキシを使う方法

Android

今回はBlueStacksでプロキシを挟む方法を紹介していきたいと思います。

兎にも角にもrootを取ろう

用意するもの

X-plore File Manager

Root Certificate Manager

プロキシ設定の文字列

“BlueStacks_proxy_Settings” をダウンロード

settings_global.txt – 5009 回のダウンロード – 454.00 B

設定方法

settings_global.xmlの編集

まず、ダウンロードしたapkファイルをインストールしてください。

そして、「X-plore」を開いて「Root/data/system/users/0」の中にある「settings_global.xml」を編集します。編集するには鉛筆と紙のマークをクリックしてください。

先ほど、ダウンロードしたtxtファイルを各自編集して、「settings_global.xml」に貼り付けてください。

保存をしてBlueStacksを再起動してください。

証明書のインストール

BlueStacksはroot化していない状態だと、インストールすることはできませんが、root化しているとできます。

先ほどインストールした、「Root Cerficate Manager」を開いてください。

保存しておいた証明書をインストールしたい場合は、フォルダマークをクリックして選んでください。

これでプロキシの設定は完了です!お疲れさまでした。

まとめ

日本語での情報が皆無でしたので今回、記事を作成しました。皆さんの役に立てればいいと思って作ったので、わからないことがあればコメントにて質問してください。

今回は以上!!!

コメント

  1. そのままTweakerでルート取ったBlueStacks5に Magiskをいれるところまでやってもらえませんでしょうか。
    BlueStacks Tweaker公式で紹介されているMagiskの入れ方 Magisk On Nox by HuskyDG
    は大分前にgithubが公開停止していて HuskyDGでは 代わりに Magisk Deltaを入れろ
    (ただしBlueStacksはサポート外)とかいてあるのですが
    BlueStacks5に普通に Magisk Deltaを システム パーティションへの直接インストール
    している解説ページがいくつか見つかり、その通りにインストールしてみてはいるのですが
    成功とコマンド表示されているのに Magiskアプリから見るとインストールされていない扱いで先に進めず困ってます。
    強力なRoot検知機能で起動しないアプリを動かしたいです。

  2. settings_global.xmlの編集はファイラーなどは使わずにテキストエディタで直接編集しました。
    最近のBlueStacksは、設定ファイルのテキストを書き替えるだけでrootがとれるみたいですね。
    職場のファイヤーウォールの中でBlueStacksが使えるようになったのでとても助かります。貴重な情報をありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました