今回はBlueStacksでプロキシを挟む方法を紹介していきたいと思います。
兎にも角にもrootを取ろう
用意するもの
X-plore File Manager
Root Certificate Manager
プロキシ設定の文字列
“BlueStacks_proxy_Settings” をダウンロード
settings_global.txt – 5276 回のダウンロード – 454.00 B設定方法
settings_global.xmlの編集
まず、ダウンロードしたapkファイルをインストールしてください。
そして、「X-plore」を開いて「Root/data/system/users/0」の中にある「settings_global.xml」を編集します。編集するには鉛筆と紙のマークをクリックしてください。
先ほど、ダウンロードしたtxtファイルを各自編集して、「settings_global.xml」に貼り付けてください。
保存をしてBlueStacksを再起動してください。
証明書のインストール
BlueStacksはroot化していない状態だと、インストールすることはできませんが、root化しているとできます。
先ほどインストールした、「Root Cerficate Manager」を開いてください。
保存しておいた証明書をインストールしたい場合は、フォルダマークをクリックして選んでください。
これでプロキシの設定は完了です!お疲れさまでした。
まとめ
日本語での情報が皆無でしたので今回、記事を作成しました。皆さんの役に立てればいいと思って作ったので、わからないことがあればコメントにて質問してください。
今回は以上!!!
コメント
そのままTweakerでルート取ったBlueStacks5に Magiskをいれるところまでやってもらえませんでしょうか。
BlueStacks Tweaker公式で紹介されているMagiskの入れ方 Magisk On Nox by HuskyDG
は大分前にgithubが公開停止していて HuskyDGでは 代わりに Magisk Deltaを入れろ
(ただしBlueStacksはサポート外)とかいてあるのですが
BlueStacks5に普通に Magisk Deltaを システム パーティションへの直接インストール
している解説ページがいくつか見つかり、その通りにインストールしてみてはいるのですが
成功とコマンド表示されているのに Magiskアプリから見るとインストールされていない扱いで先に進めず困ってます。
強力なRoot検知機能で起動しないアプリを動かしたいです。
settings_global.xmlの編集はファイラーなどは使わずにテキストエディタで直接編集しました。
最近のBlueStacksは、設定ファイルのテキストを書き替えるだけでrootがとれるみたいですね。
職場のファイヤーウォールの中でBlueStacksが使えるようになったのでとても助かります。貴重な情報をありがとうございました。