さて、今回はTorrentはなぜ危険なのかを解説したいと思います。
目次
なぜ危険なのか?
Torrentはアップロードしながらダウンロードするので、違法アップロードされているものをダウンロードしていると同時に、アップロードしているので、この時点で自分も違法アップロードしていることになります。
更に、VPNやプロキシを使ってない人はIPアドレスが丸見え状態になっているのでとても危険な状態です。
そのまま使い続けると、悪意を持った人間がウイルスやハッキングなどをしてくる可能性があります。
対策する方法
まず一つはVPNを挟むことです。
なぜなら、IPアドレスを隠すことができて、ログなしを方針としている会社ならどこにアクセスしたかを隠すことができます。
個人的におすすめのVPNはMullvadです。
Mullvadはスウェーデンに会社があり、さらにログなし方針の会社なので安全にインターネットをすることが可能になります。
引用:https://mullvad.net/ja/help/no-logging-data-policy/
2つ目はBitThiefです。
BitThiefは普通、Torrentではダウンロードをしながらアップロードもしないとダウンロードできないのですが、このソフトではダウンロードだけをできるソフトです。
なので、他のTorrent利用者からは嫌われています。
大量にPeerがいるファイルならダウンロードできると思いますが、2,3人しかいないファイルだと大体ブロックされてダウンロードができません。
なので、VPNを挟んでTorrentをした方がいいと私は思います。
Mullvadは4月18日時点だと大体月650円で使用することができます。
速度も十分出ますのでお勧めです。
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