Hackintoshを消してLinuxを入れたとある学生です!
今回はAMDのCPUを使っているでMacOSを起動する方法を紹介したいと思います。
VMWareのインストール方法
下のリンクからダウンロードして、インストールをしてください。
MacOSのダウンロード
各自で用意してください。
Unlocker-masterのダウンロード&インストール
下のリンクからダウンロードして、解凍してください。
開くと、win-install.cmdがあるので管理者として実行してください。
処理が終わると勝手に消えます。
MacOSのインストール方法
仮想マシンの作成
VMwareを開いて、新規仮想マシンの作成をクリックしてください。
すると、この画面になるので先ほどダウンロードしたISOを指定してください。
OSのバージョンは10.16にしてください。
容量は自分の好きな容量で大丈夫です。
ハードウェアをカスタマイズをクリックして、メモリの量を4098MB以上にしてください。
USB コントローラーはUSB2.0に変更してください。でないと、マウスとキーボードが反応しません。
vmxの編集
仮想マシンの保存先を開いてください。大体は、ドキュメント→Virtual Machinesにあります。
MacOS10.16の中にあるmacOS 10.16.vmxをメモ帳で開いて、下のコードを貼り付けてください。
smc.version = "0"
cpuid.0.eax = "0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:1011"
cpuid.0.ebx = "0111:0101:0110:1110:0110:0101:0100:0111"
cpuid.0.ecx = "0110:1100:0110:0101:0111:0100:0110:1110"
cpuid.0.edx = "0100:1001:0110:0101:0110:1110:0110:1001"
cpuid.1.eax = "0000:0000:0000:0001:0000:0110:0111:0001"
cpuid.1.ebx = "0000:0010:0000:0001:0000:1000:0000:0000"
cpuid.1.ecx = "1000:0010:1001:1000:0010:0010:0000:0011"
cpuid.1.edx = "0000:0111:1000:1011:1111:1011:1111:1111"
keyboard.vusb.enable = "TRUE"
keyboard.vusb.idVendor = "0x0000"
keyboard.vusb.idProduct = "0x0000"
そして、virtualHW.version = “16”をvirtualHW.version = “10”に変更してください。
これでもう一度VMwareを開きなおして再生をすると起動します。
MacOSのインストール方法
MacOSのインストール方法は割愛します。各自で調べてください!
VMWare Toolsのインストール方法
赤枠で囲っている部分をクリックするとマウントされます。
VMware Toolsのインストールを起動して、普通にインストールを実行してください。
”ブロックされました”と出るので、セキュリティを開いて許可をクリックしてください。
そして、再起動をしてもう一度インストーラーを起動してインストールをしてください。
これでインストールは終了です。お疲れさまでした!
コメント
同じのやったけどVMX壊れてるって言われた(´・ω・`)